--AVIutlの設定(720×480、1440×1080共通)--


AviUtlに映像ファイルを読み込ませます。

s05_aviutl_settei.jpgも しCore 2 Duoやクアッド、i7、Phenom X3やX4などコアが複数ある場合は、システムの設定で画像処理のスレッド数を変更します。(画像処理をここではしないのであまり意味は無 いのですが)

H264はエンコードに時間が非常にかかります。シングルコアではとてつもないです。私はPhenom X4にして再生時間と同じ時間でエンコード出来るようになりました。





(クリックで拡大)


s05_no_filter.jpgインター レース解除しないので、基本的にフィルター関係は何も設定しません。カット編集したい場合や、ノイズがある場合は設定して下さい。

ここでは設定する必要がありませんが、「トップフィールド→ボトムフィールド」の設定は、人によって違いますが、ほとんどのキャプチャーボードや地デジは トップが先です(BSはボトムが先になることがあるそうです)。確認したい場合は TMPGencでフィールドオーダーを確認を見て下さい。


s07_no_filter.jpg次に「ファイル」→「プラグイン出力」とク リックして下さい。
プラグインが認識されていれば「拡張 x264 出力」があります。
もし無い場合は、AviUtlフォルダの下に作ったPluginsフォルダの名前が違っていたりします。



(2002年の頃からエンコードをしていたので、Lotus m4cがまだ入っていたりします。よくms-mpeg4 V3のベリノイズに悩まされました)


s08_aviutl_namaewotuketehozon.jpgビデオ圧縮をクリック



--720 ×480エンコード--
--1440 ×1080エンコード--
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