--1440×1080エンコード--
エンコーダに「FakeAacWav用」を選
択して下さい。FAW.exeの指定に、先ほどダウンロードした場所を指定して下さい。この場合はAVIutlのフォルダにしています。
映像設定はご自由にして下さい。プリセットが上と、下のデフォルトプリセットとありますが、とりあえずVeryFastにしています。
細かな設定はご自分で勉強して下さい。ここではインターレースを解除しないでエンコードすることに専念します。
ただ言えることはインターレースを解除するとこのultrafastより画
質は悪くなります!(59.94fpsを除いて)
レート設定やマクロブロックはそのままで、詳
細タブを開いて下さい。
SARを4:3にして下さい。これは再生する時の縦横の比率です。
地デジでは送られてくる映像は1440×1080です。これを普通のTV
などでは1920×1080に引き延ばして映しています。(偽フルHDです)。
4:3はx264の特殊設定で単純な画面比率ではありませ
ん。計算して出てきます。詳しくは検索して下さい
スレッド数は、CPUのコア数です。フェノムX4を使っているのでここでは4です。
「その他」タブを開いて下さい
インターレース保持にチェックを入れて下さい。ファーストフィールドはこちらで
確認して下さい。
後はOKを押してエンコードし始めて下さい
<重要な注意事項>
エンコード先のハードディスクは十分に開けておいて下さい。他のエンコード
ソフトと違ってテンポラリーファイルを作ります。
映像ファイル、音声ファイルの2つを作り、muxファイルも作ります。終
わったら、元のファイルを消すという作業をしています
もし空き容量が無くても一応ファイルは出来ますが、壊れています。
<注意>音声が出ない場合:NHKや生放送などでは、音声の形
式が変わります。その場合はMurdocCut等で、番組の切り替わり等でカットしてからDGIndexでプロジェクトを作成して下さい