--1440×1080準備--

ここで は、aacファイルは元のまま=音声劣化無しでmpeg2+aacをmpeg4+aacに変換します

s21_x264.ini.JPGaviutlフォルダのPluginsフォルダの、x264gui.iniファイルをメモ帳などで開きます。



s22_x264.ini.JPG開いたら、encoder_3=PV_AAC の下に
encoder_4 =FAWと書きます。


s23_x264.ini.JPGさらに一番下に行って、図の様に
[SETTING_FAW]
name="FakeAacWav用"
exe_name="FAW.exe"
filename_ext="_out.aac"
pipe_enable=0
cmd_1pass=" "%in" "%out" "
cmd_2pass=" "
mkv_must_use_muxer=1
mp4_must_use_muxer=1

[PRESET_FAW]
count=1
preset_1=" AAC抽出"
preset_1_prm=" "


を付け足します。多分上のコードを選択コピーして貼り付けられると思います。
貼り付けたら上書き保存して下さい。



s15_HD_DGindex01.JPGDGindex
以前はDVD2AVIでしたが、後継です。このプロジェクト作成から解放されたと喜びましたが、また元に戻りさらに手を加えないといけなくなりました。
tsファイルをドラッグ&ドロップ等で読み込んだら、まずは、「Stream」→「Detect PID's: PAT/PMT」を選びます。
(もしここでエラー表示等が起きて画面が暗いままでも下の設定で認識します)



s16_HD_DGindex02.JPGこのウィンドウが開いたら


まずPCR on PID・・・をクリックして、下のSet PCRボタンを押します。




次にMPEG2 Video on PID・・・をクリックして、下のSet Videoボタンを押します。
(読み込んだ時に真っ暗でも、ここで映るはずです)





次にAAC Audio on PID・・・をクリックして下のSet Audioボタンを押します。




これは、意味が無いように思えますが、やらないでやった時、音声が出なかったりしました。




最後にDoneボタンを押して終了します。



s17_HD_DGindex03.JPGFile→Save Projectを選んで、プロジェクトファイルを保存します。
(プロジェクトファイルは出来れば別のHDDがいいです。速く終了します)

保存が終わったらDGIndexは終了します。
ここでaacファイルがmp3ファイルとして作成されることがあります。間違いですので拡張子をaacに変更して下さい



s18_HD_FAW01.JPGFAWを ダウンロードします。
先ほどのプロジェクトファイルのフォルダに2つファイルが出来ていますので、aacファイルをドラッグ&ドロップなどで、FAWに読み込ませます。変換ボ タンを押して下さい。
注意:aacファイルのファイル名は変えないで下さい!
DELAY -115msなど音声ズレの情報が書いてあります。FAWはその情報を元にズレを直してくれます。

s19_HD_FAW02.JPG図の出力には、0msになっています。

この時、出来たwavファイルは偽物wavですので、再生しようとするとものすごいノイズが出ます。


s20_HD_FAW03.JPGファイルが3つ出来ました。aacファイルは もういらないので、消してもいいです。

d2vファイルをAVIutlにドラッグ&ドロップで読み込ませて、次にwavファイルをAVIutlにドラッグ&ドロップして下さい。


--AVIutl の設定(720×480、1440×1080共通)--

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